トレード実践

メタトレーダー4(MT4)画面の見方|完全初心者でも一発理解を目指します

MT4の最低限必要な画面の見方

取引に必ず使用することになる「メタトレーダー

素晴らしいこのツールを、しっかりと使いこなすための必須講義です。

じっくりと見ていきましょう〜!

この記事を最後まで読むと・・・

メタトレーダー4の画面の見方を知ることができます。
注文方法や覚えるべきキーワードを理解することができます。

 

メタトレーダー4の使い方:メニュー

MT4メイン画面MT4メイン画面

大きく5つの画面に分かれていることがわかります。

  1. 基本メニュー
  2. 気配値表示
  3. ナビゲーター
  4. ターミナル
  5. チャート表示

気配値(けはいち)・・・初めは私も読めませんでした。

え?読めた?それならアナタ、センスありますよ!

どの画面もとても大事です。一つ一つ、学んでいきましょう。

 

基本メニュー:ログインやチャート画面のカスタマイズなど

基本メニュー基本メニュー

左上に配置されている基本メニュー。ここでは、チャート画面をカスタマイズするために必要なツールが揃っています。

特に、次に説明する「時間足」と「ライン表示」は非常〜〜〜によく使います。覚えられるように頑張りましょう!

時間足の変更時間足の変更

時間足」と言われても何のことかさっぱり・・・という方も多いハズ。

 
チャート画面では「ローソク足」という表示が主に使われます。そのローソク1本は、どれぐらいの時間で描かれるのか?という指標です。

まだわかりにくいですね?(笑)

たとえば・・・「M1」(1分足)を見てみましょう。

ドル円の1分足ドル円の1分足

矢印の指したローソク足は、1分間の値動きを表しています

横軸を見てみると、この一分間で(大体) 109.505円 から 109.520円 まで上がったことが分かりますね?(右端の数字を読んでみてください)

さらに、それぞれのローソク足は1分ごとを表しているので、30本ぶんを見れば30分間の値動きがわかる!

ということです。

もっと詳しく知りたい!という方はローソク足の見方(外部リンク様)を見てみると、理解が深まるはずです。

 
メタトレーダー4では、この1分足の他にもいくつかの時間足が用意されています。

ローソク足が表す1本ぶんの時間

  • M1: 1分間
  • M5: 5分間
  • M15: 15分間
  • M30: 30分間
  • H1: 1時間
  • H4: 4時間
  • W1: 1週間
  • MN: 1ヶ月間

M5やM15は一日のうち何回もトレードするようなスキャルピング、デイトレードに向いています。

一方でW1やMNは、1ヶ月〜年単位で投資するようなスイングトレードに向いています。

どれか一つを選択するのではなく、複数の時間足を同時に見ることもできます。

W1(週足)で大きなトレンド(流れ)を把握し、H4(4時間足)で小さな幅を捉え、M5(5分足)でエントリーのタイミングを伺う・・・という感じです。


チャート上に目印をつけるツールチャート上に目印をつけるツール

このツールもとても駆使します。

なんとなく適当にエントリー(注文)するのではなく、タイミングを見計らったり、全体のトレンドを掴むために使います。

一番よく使うツール、例を見てみましょう。

トレンドラインの例トレンドラインの例

トレンドラインは直線ラインで、チャートの流れや全体の雰囲気を捉えたりするために使用されます。

トレンドラインからはみ出した時に「流れ(トレンド)が変わった!」という注文方法(レンジブレイクアウトと言います)が有名で、私もよく使います。

また流れを見るだけでなく、チャート足の先端を結んで傾向(どこまでの値動きが予想されるのか?)を見る時にも使われます。

「トレンドライン」は100%暗記必須のキーワードです!
 

ちなみに、

アイコンで表示されている項目は、全て文字メニューの中からも選択することができます。

文字メニュー文字メニュー

アイコンは覚えられないけど、文字ならすぐ理解できる!という方にはピッタリですね。

それでは、次の項目です。

 

気配値表示:買値と売値の一覧を見ることができる

気配値表示気配値表示

左中段うえ辺り。買値と売値の一覧を見ることができる、気配値(けはいち)表示。

英語ばかりで何がなんだか・・・と思いますね?これは各国の通貨を表しています。

  • JPY:日本円
  • USD:アメリカドル
  • AUD:オーストラリアドル
  • EUR:ユーロ(欧州連合)
  • CHF:スイスフラン

・・・などなど、50種類以上あります。

すべて覚える必要はありません。最低限、自分が取引をしたい通貨だけ覚えておけばよいでしょう。

かくいう私も15個ぐらいしか覚えてないですね・・・。
 

表の見方を知るために、ここでひとつ例を見てみます。


ドル円のBidAskドル円のBidAsk

例えば、USDJPY。これは「米ドルを日本円で売り買いする時の価格」が表示されています。

米ドル円を買う時(Ask)は 109.558円、
米ドル円を売る時(Bid)は 109.537円。

これさえ分かっておけばOK。あとは、下がったら買う、上がったら売る!FXはたったそれだけなんです。(それが難しいんですが・・・)


 
この気配値表示から、オーダー(注文)を出すことが出来ます。

方法はとても簡単。

気配値からの注文気配値からの注文

1.注文したい通貨の上でダブルクリック
2.通貨数を入力(スタンダード口座の場合は1ロット=10万通貨)
3.「売り」か「買い」のボタンをプッシュ!

これで注文が出来てしまいます。

注文ボタンに「成行」って書いてあるけどこれは何?

注文には大きく2つの種類があります。

成り行き」(なりゆき)は、現在の価格でそのまま注文すること。
注文の1秒前にものすごく価格変動が起こったとしても、注文が通ったタイミングの価格で自動購入されます。

一方で、成り行きの反対は「指値」(さしね)
この価格で購入する!という強い意志表示が感じられる注文方法。
そのため、購入したい指値に価格が到達してはじめて、注文がオーダーされます。到達しなかったら注文されません。

・「成り行き」は今すぐ購入したい時
・「指値」は計画的に(意図する価格になったら)購入したい時
など、状況に応じて使い分けます。


 

気配値から右クリック気配値から右クリック

通貨ペアの上で「右クリック」すると、いろいろなメニューが表示されます。日本語だと安心しますね。

「チャートを表示」など押してみて、どんなふうな動きをするのか実際に試してみてください。


 

覚えることが多くてしんどくなってきましたか?(笑)でも、トレードには最低限必要なことばかりです。

もう少しだけ、お供お願いします。

 

ナビゲーター:自動売買や自作ツールなど

ナビゲーターメニューナビゲーターメニュー

3つ目の画面、左中段下あたりのメニュー、「ナビゲーター」

ここでは、自動売買を進めるためのツール(エキスパートアドバイザー)を導入したり、チャートをもっと便利に使うためのツール(インディケータ)を使ったりできます。

が、初めのうちはまだ触る必要はありません。

これからレベルアップしていった時、必要に応じて使ってみましょう!

どうしても気になる!使ってみたい・・・という方へ

7日間の移動平均線7日間の移動平均線

気になるインディケータがあったら、ドラッグアンドドロップするとチャートに反映させることができます。
いくつか試してみると面白い発見がある・・・かも?

※図では7日間の移動平均線(MA)を紫色で表示しています。

 

ターミナル:資金管理や注文の修正・決済など

口座残高などの管理口座残高などの管理

画面下に広がる一覧、「ターミナル」

ここではどれぐらいのお金を持っているか、注文しているかなどの資金管理を行います。

また、どんな注文をしているかの確認もできます。

基本メニューの次によく見る項目です。漢字ばかりでちょっとしんどいですが、単語の意味は暗記必須事項です!

  • 残高:口座にあるお金の総量、金額。証拠金とも言います。
  • クレジット:入金・初回登録ボーナスなどで得られるお金の総量。
  • 有効証拠金:注文内容に応じた評価損益が反映された金額。
  • 必要証拠金:取引に最低限必要な金額。
  • 余剰証拠金:取引可能な金額。

※ポジション=手持ちの銘柄(注文)のこと

漢字が多すぎて頭が痛くなりそうなので、分かりやすくゲームっぽい表現にしてみました。

  • 残高:全てのゴールド(G)
  • クレジット:買い物に使える商品券
  • 有効証拠金:ゴールド+商品券−買ったアイテムの金額
  • 必要証拠金:アイテムを買うために必要な金額
  • 余剰証拠金:アイテムを買った後に残っているお金と商品券

無理やり過ぎて逆に分かりづらかったらすみません・・・(笑)

どんなふうに資金が増えたり減ったりするかは、実際に取引をしてみるとすんなり理解できるでしょう。

私も初めは全然覚えられないし、分かりませんでした。でも難しく考えすぎているだけで、意外と簡単かもしれませんよ!

 

チャート表示:全てのローソク足の確認

チャート表示(4画面)チャート表示(4画面)

今は4画面の表示になってますが、1画面でも16画面でも出来ます。

それだけパソコンに負荷がかかって重くなりますが・・・・。それに多くのチャートを表示しても、目がチカチカして迷ってしまいますね。

 
ひょっとして、ローソク足の表示になっていませんか?

初めに登場したメニューバーで設定できます。

メニューバーを使おうメニューバーを使おう

これでバッチリですね!

 

画面の見方が分かったら、実際に使ってみよう!まとめ

気配値表示から通貨ペアを選択して、チャートに表示。

ナビゲーターから便利なツールを使って、メニューバーで時間足などを変更、そして注文。

注文内容、軍資金はターミナルで確認・・・!

どの画面も重要なものだと知ることができましたね?

 
MT4の簡単な使い方(見方)を知ることができたので、資金管理をしつつ、注文を出すことが出来るようになりました!

いろいろな画面を触ってみて。個人投資家の第一歩を踏み出しましょう!

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