自動取引(EA)研究所

【XMでEA自動取引】無限ナンピン!?ひたすら指値でトラップ仕掛けて上がるのを待つだけのトレードEA【リピート】

トラップを仕掛けてひたすら待つトレード法

FXで絶対に勝ちたい!!

誰しもがそう思うはずです。

これまで、とにかく沢山トレードをしてみる手法(ポジポジ君スタイル)やテクニカル分析のゴールデンクロスを用いた自動トレードを行ってみました。

世の中の手法はもう使い古されていて、どうにもこうにも勝てるものじゃないんだ・・・と思わされるばかりです。

 
そんな中、また新たな黄金のテクニカル?分析をひらめきました。今度は過去のチャートを元にしたものです。

ドル円の20年チャートドル円の20年チャート

アドメリカドルと円の約20年のチャート(価格の推移)です。赤いラインを引きましたが、最大で125円、最小で75円となっています。

また真ん中ぐらいに100円のラインを引きました。

 
このチャートから何かを感じませんか?

ドル円は100円を堺にプラスマイナス25円で行ったり来たりしている」という事です。これを元に指値のトラップを仕掛ければうまく儲けられるんじゃないか!?

という事を検証してみる記事です。

この記事を読むと・・・

トラップ(罠)って何か?を知ることが出来る

トラップトレードを知ることが出来る

トラップトレードの強みと弱みを知ることが出来る

自動EAを回したらどれぐらい儲かるのかを知ることができる

 

10秒でわかる著者のこと
プロフィール丸アイコン

FXを始めて早4年、投資経験は6年目になりました!
KAZU(カズ)と申します。

仮想通貨にハマるも大暴落を受け150万円以上の損失・・・
なんとか負けを取り戻すため、100冊以上の本や情報商材に手を出し、挑戦し続けました。

2021年、ついにXMで始めたFX副業の総利益が1,000万円を超えました!
そこに至るまでのノウハウや経験などを発信しています。

ともに頑張っていきましょう!💪😁

 
 

トラップ(罠)を仕掛けて待つだけの かんたんなトレード手法

例えば100円に「買い」注文を予約しておきます。この時点ではまだ何も持っていません。

99円からぐぐーっと上昇してきて100円に到達した時点で「買い」ポジションを持ちます。(買いの予約を確定します)

待ち伏せトレードの基礎待ち伏せトレードの基礎

100円に到達したポジションは、101円になるまで持ち続けます。

しかし、通常こうはうまくいきません。大抵は思惑と逆方向に下がっていくことがほとんどです。

そこで、下がったときにポジションを集めておくのです。

集めた買いポジションを売り抜ける集めた買いポジションを売り抜ける

赤い丸のように下がるたびに買いポジションを持ちます。そしていつか来る「上昇」を待ち、その時が来たら売り抜けるのです。

待ってる間は暇かも知れませんが、買い集める楽しさがあります。そして、売り抜けた時の爽快感もあります・・・!

 

偽りの無限ナンピン どこまで耐える必要があるか

さも私がひらめいたかのような書き出しで説明をしてしまいましたが、実はこの手法すでに名前があります。

難平(なんぴん)」と言うトレードスタイルの一つです。

どこまでも下がっていく相場だとすると、この手法は使えません。なぜなら、元の値段まで戻ってきて初めて利益を出せるからです。

 
下の図のようなトルコリラや南アランドのような、価値が下がり続ける新興国通過では使えない手法です。

トルコリラ円 10年チャートトルコリラ円 10年チャート

買い増しすることをナンピンと言いますが、何円も何円も下がり続けることで無限のようにナンピンが繰り返されるので「無限ナンピン」と言われることもあります

トルコリラのような一方通行のチャートでは、本当の無限ナンピンになってしまいます。

しかし、ドル円のような75円〜125円を行ったり来たりするような相場では、半無限ナンピンになります。(いずれ戻ってくるので)

過去こんなチャートだったのだから、未来もこうなるだろう、という願望から生まれたトレードスタイルです。

 
ここ20年、ドル円は75円〜125円の幅で言ったり来たりしています。

そこから外れることは恐らく無いだろう、という前提で考えることでこのトレードは成立します。(それ以上の幅が出てくると、損失が膨らみ続けることになります)

 

無限ナンピンに必ず必要な「指値(さしね)注文」とは?

指値注文を知っている方は、この章を読み飛ばしてくださって大丈夫です。

これを知らないと、無限ナンピンを自動化することは出来ません。(手動でなら可能です。その代わり、毎日毎時チャートを見続けなければいけません・・・)

成り行き指値逆指値、の順番で解説していきます。すべてトレーダーなら必須の記憶事項です。

 
【成り行き(なりゆき)注文】とは?

とにかく注文を通したい時=ポジションを今すぐ持ちたい時 に使う注文方法です。

相場が荒れてようと穏やかだろうと、今現時点の価格で注文を入れます。

荒波に揉まれるような激しい相場の場合、意図しない価格で注文が通ることもあります。(突然0.5円上がった瞬間に買ってしまう、等)

初心者向きで一番簡単ですが、ときに惨事を引き起こすこともある注文方法です。

 
【指値(さしね)注文】とは?

  • 今より低くなったら買いたい時
  • 今より高くなったら売りたい時

といった、より良い条件で購入したい時に使う注文方法です

「今の価格は高いな〜。もう少し安くなったら手頃な価格でポジションを持ちたいな。」と言った時に使用されます。FXよりも株取引でよく用いられる印象です。

すぐに注文は通りませんが、自分が狙った価格で注文が取れるので美味しいトレードが出来ます。

指値注文を置いておいて、その値まで来たら発火・・・という形です。

 
【逆指し値(ぎゃくさしね)注文】とは?

  • 今より高くなったら買いたい時
  • 今より安くなったら売りたい時

※指値と似ていますが、微妙に違います!

といった、トレンドに乗っかる形で使う注文方法です

指値は下がったときに買うので、いわば逆張りです。逆指値は上がった時に買うので、順張りです。

初心者にとっては難しそうな注文方法ですが、実は利益が出やすいのは逆指値注文のトレンド乗っかりトレードだったりします。エスカレーターに乗るだけですからね

 


 
この3つの注文方法の中で「指値注文」を使ったのが、この無限ナンピン・トラップ(罠)トレードなのです。

99円、98円、97円・・・というように指値注文を、罠(トラップ)のようにあらかじめ仕掛けておくため、トラップトレードと呼ばれることもあります。

1円おきの方が感覚的にわかりやすいですが、0.5円おきでも0.1円おきでも問題ありません。

ただし、間隔を狭めれば狭めるほど多くのポジションを持つので資金管理が重要になってきます。

また、一つのアカウントで持つことが出来るポジションは最大200のため、上限にならないよう注意しなければいけません。

XMでは注文方法が英語で表記されている!

指値・逆指値は日本語だとわかりやすいですが、XMのスマホアプリでは英語表記になっています。(覚えるの大変そうですね)

  • 指値買い:Buy Limit
  • 指値売り:Sell Limit
  • 逆指値買い:Buy Stop
  • 逆指値売り:Sell Stop

指値がLimit(リミット)、逆指値がStop(ストップ)、と覚える必要がありますね。

 

トラップトレード(無限ナンピン)の自動取引EAを回す

実際に自動トレードをする前に、まずは条件を決めなくてはいけません。

複雑にすればするほど、準備と理解に時間がかかってしまいます。できるだけ単純に、安値圏と高値圏で分けて考えてみましょう

 

安値圏と高値圏安値圏と高値圏

100円未満の時は買い注文を入れ、100円以上のときは売り注文を入れます。

そして何日も何週間もジッとポジションを持ち続け、その時が来たら大儲け・・・!

過去のチャートを参考にしているので、あまり深く考えずに作戦を立てることが出来るのも強みですね。

(1ドルが突然150円になったり、60円になることはこれまで20年間の歴史をふまえると考えにくいでしょう。)

 

1ポジション1000通貨、できるだけ最低ラインで自動トレードを行う

これまであまり深く説明しませんでしたが、無限ナンピンには大きな特徴(デメリット)があります。

それは、含み損を持ち続けること。

先程の図ですが、ポジションをいくつか持っている状態というのは、含み損を持っている状態ということに過ぎません。

含み損がある期間含み損がある期間

つまり評価損益がマイナスの状態が続くということです。この事実に耐えられず「もう無理だ!」と逃げてしまう人も少なくありません。

自動トレードであっても、金額が大きくなりがちな無限ナンピンでは耐えられない人も多いです。

まずはこの事実をシッカリと受け止めてから先へお進みください。


 
比較的大きな評価損になりやすいため、一つのポジションは「1000通貨」で行います。

またポジションの幅(ポジションとポジションの間隔)は「100pips(1円幅)」にし、同様に利益幅も「100pips(1円幅)」にします。

つまり、1円おきに指値ポジションを持ち、利益確定を1円で行うという事です。

1000通貨なので、1ポジション1000円の利益です

最低は1000通貨?

多くの方が選ぶXMの「スタンダード口座」では、最低注文ロットが0.01ロット=1000通貨となっています。

「マイクロ口座」にすると最低注文ロットが10通貨になるので、よりリスクを押さえたい方にはこちらもおすすめです。

口座開設のタイプについてはこちらをどうぞ。(公式サイト)

 

トラップトレード最大の損失額はいくらか?を考える

米ドル/円、100円から125円の幅と100円から75円の幅はどちらも25円です。

この時、1円ごとに1000通貨のポジションを持ったまま限界値まで相場が引っ張られた場合、合計の含み損はいくらになるかを計算します。

・・・と言っても、暗算は絶対にできないのでExcelなどで自動計算を行います。

こういった損益計算ソフトは、検索すると有志の方が提供してくれています。

 

1000通貨1円幅の合計損益1000通貨1円幅の合計損益

過去20年の最低ラインまでポジションを持ち続けた場合、評価損益は最大でで325,000円ぐらいまで膨らんでしまいます

この事実に耐えられるかどうかが勝敗の分かれ道になりそうですね。それ以上に利益が得られそうならいいんですが・・・。

 
またポジションを持つためにも証拠金が必要です。

100円から75円まで1円おきにポジションを持った場合、全部で25本になります。1本につき1000通貨のため、1000通貨×25本=25,000通貨 の買いポジションを持ちます。

そのために必要な証拠金は・・・約2,500円です。(レバレッジ888倍適用)

高レバレッジがウリのXM Tradingなら、2万通貨程度なら恐るるに足りませんね。参考に国内の業者だと、約10万円ほどかかります。

計算が複雑なので簡単な式に表すことは出来ませんが、そこまで大きな資金は必要なさそうですね!

 

実際に自動取引EAを作って無限にまわしてみるテスト

結局のところ、EA(エキスパートアドバイザー)づくりが一番大変なので、気合を入れて頑張ります。

 

(EAを作成しています・・・)

 

出来ました!!!(滝汗)

次の条件のEAを作りました。早速無限にまわしていきましょう!!

トレード環境 通貨ペア:USD/JPY(ドル円)
ロウソク足:1時間足
検証期間:2020.01.01〜2020.11.30
使用するインジケータ 未使用
新規オーダーの条件 現在価格が75円〜100円の範囲→1円幅で買い注文
現在価格が100円〜125円の範囲→1円幅で売り注文
オーダー決済の条件 個別のポジションが+100pips(1円幅)になったら決済
オーダー内容 ポジション1本 0.01ロット(1000通貨)
その他 無限ナンピン!

過去20年のチャートを元にトレードを行っているので、このEAを使ったバックテストは絶対に失敗しません。

なぜなら、ドル円の最小値75円、最大値125円という事実を知っているからです。それを踏まえて結果をご覧ください。

結果その1
結果その1

20年間 無限ナンピンを繰り返した結果、1万ドルあった資産は、1万7401ドルになりました。

年利2.8%です。(これは正直な話、適当な株を買うだけでも超えられそうな結果です。)

 
それにしても綺麗な右肩上がりのグラフになりました。それもそのはずです。下がったら買い、上がったら売りを繰り返しているだけですからね。

2021年以降の未来も[75円〜125円]の幅に収まるようであれば、このEAは最強の不労所得を生んでくれるに違いありません。

無料登録こちらから

 
このテストでは1万ドル(100万円)の証拠金を用意した状態で、自動EAを回したときの結果が出ています。

最大ドローダウン(資金の最大含み損割合)が34.38%となっています。つまり、資産に対して最大35%ほどの含み損を抱えた計算になります。

人によっては、「もう少しリスクを取っても大丈夫だ」と考えるかも知れません。

 

(リスクを増やして)リスクオンで無限ナンピンをしてみる

最大ドローダウンが35%ということは、理論上取引ロットを倍に増やしても耐えられることになります。

0.01だったロットを0.02に増やすと、どういった結果になるのかを見てみましょう!

 

トレード環境 通貨ペア:USD/JPY(ドル円)
ロウソク足:1時間足
検証期間:2020.01.01〜2020.11.30
使用するインジケータ 未使用
新規オーダーの条件 現在価格が75円〜100円の範囲→1円幅で買い注文
現在価格が100円〜125円の範囲→1円幅で売り注文
オーダー決済の条件 個別のポジションが+100pips(1円幅)になったら決済
オーダー内容 ポジション1本 0.02ロット(2000通貨)
その他 無限ナンピン!

 

無限ナンピンその2
無限ナンピンその2

先程と同じような綺麗な資産増加グラフですね。

1万ドルあった資金は20年で2万4804ドルになりました。年利4.6%です。これでもまだミドルリスク・ミドルリターンと言わざるを得ませんね。

 
20年間で148万円ほどの利益ですので、一日あたりに換算すると200円。

100万円用意して、毎日200円の不労所得!

これを高いと思うか安いと思うかは、あなた次第です。

 

いくら資金を用意したらいいのか?(どれぐらいの含み損を考えておけばいいのか)

今回のEA自動トレードでは、ドル円が75円から125円の間で行ったり来たりする場合を想定していました。

ちょうど真ん中に来る価格が100円であることから、非常に計算がしやすかったわけですね。

勿論、ドル円以外の通貨でも同様に考えることができます。

 

豪ドル円(AUD/JPY)のチャート豪ドル円(AUD/JPY)のチャート

ドル円と同じように、最高値と最安値を挟んでラインを引き、だいたい真ん中を堺に買いゾーンと売りゾーンを設けます。

この場合ですと含み損は最大21万円になります。という事は、30万円ほど用意すればいいことが分かりますね。

後は自動トレードEAを回すだけ!(簡単ですね!)

 

スイスフラン円(CHF/JPY)スイスフラン円(CHF/JPY)

こちらもメジャーな通貨ペア、スイスフラン円です。

豪ドル円と同じように高値と安値で線を引き、間を取ることで買いゾーンと売りゾーンを作ることが出来ます。

95円〜130円の35円幅で100pipsずつ(1円幅ずつ)ポジションを持っていくと、含み損は最大63万円になるようです。想定する幅が広いほど、資金が沢山必要そうですね。

 

その他の通貨ペアでも大丈夫?

大丈夫です。

「○○/円」といった円建ての通貨ペアだけでなく、NZドル/ドル(NZD/USD)やポンド/ドル(GBP/USD)などの通貨でも可能です。

しかしドル建て計算は少し難しいと思われます。(小数点がガッツリ出てくるので・・・。)

 

資金が沢山用意できない場合、幅を広く取ることが有効!

なにも100pips=一円幅がすべてではありません。200pips=二円幅でも良いのです。

そうすることで、ポジションの数が実質半分程度になり必要資金を大きく減らすことが出来ます。もちろん得られる利益も減ってしまいますが、ポジションの数と利益はトレードオフです。

 
逆に資金がありあまる方、もっと頻繁に利益確定したい!という方はトラップの幅を狭くしたり、一度のポジション枚数(通貨数)を増やすことができますね。

さらに効率よく稼ぐことが出来るでしょう。せっかくなので幅を狭めて(より多くのリスクを受け入れて)自動取引を回してみました。

 

トレード環境 通貨ペア:USD/JPY(ドル円)
ロウソク足:1時間足
検証期間:2020.01.01〜2020.11.30
使用するインジケータ 未使用
新規オーダーの条件 現在価格が75円〜100円の範囲→0.5円幅で買い注文
現在価格が100円〜125円の範囲→0.5円幅で売り注文
オーダー決済の条件 個別のポジションが+100pips(1円幅)になったら決済
オーダー内容 ポジション1本 0.01ロット(1000通貨)
その他 無限ナンピン!
50pips幅、50pips利確
50pips幅、50pips利確

最終的に13,406ドルのプラス、ということで140万円程度の利益でした。

20年でこれなので、1年あたりに換算すると7万円程度。めちゃ儲かったわけではありませんが、お小遣いとしては優秀ですね。(年間7万円なら税金もかかりません!)

資金に余裕があったため、トラップ幅を100pips(1円幅)ではなく80pips(0.8円幅)に設定しても良いかも知れません。

こういったテストを繰り返して、リスクとリターンを最大限活かせるポイントを見つけるのがEAの楽しいところですね。

 

無限ナンピン(トラップトレード)の全貌とコツ

FX会社のXM Trading(エックスエム)に登録して、トレードソフト(MT4)を導入して、自動取引を開始するだけ!

それで幸せになれます。

 
しかしそれは初心者にとって、一つ一つが大変な作業であることは間違いありません。

登録も身分証明やら何やら面倒ですし、トレードソフトを入れるのもパソコンに使い慣れている人でないと難しい側面があります。

ましてや、自動取引するためのEA(プログラム)を準備するのはさらに大変です。

更にいくつかのポイントやコツをまとめましたので、ご覧ください。

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時間がない人、毎日チャリンチャリンと決済されるのを見るのが好きな人向け

FXやトレードといえばパソコンの前に座って何時間も取引を続けるようなイメージがあります。

しかし自動トレードなら、初めに設定してしまえば基本ほったらかしで良いのです。週に1回ぐらい、ちゃんと動いているか確認するだけでOKですね。

また一日に1回ぐらいは決済されるはずですので、毎日チャリンチャリンと収益が上がるのを見る人にとっては、楽しいトレードスタイルになるかも知れません。

欠点といえば、大勝ちは出来ません。また利益幅も決まっているので、一度の決済で何万円も儲かることはありません。ほぼ固定です。

 

テクニック不要!完全初心者でも取り組めるスタイル

楽しい画像

かくいう私も、FXで初めに取り組んだのがこのトラップトレードのスタイルでした。

仕組みさえ分かってしまえば、放置するだけなので難易度自体はものすごく低いのがメリットです

ただ、下落・高騰を想定した資金づくりをしておかなければいけない為、思わぬ相場変動でパニックになってしまうという危険性はあります。

 

レンジを形成している通貨ペアならなんでもOK!(マイナススワップに注意)

ここまで読んで来た方ならもうお分かりかも知れませんが、高値圏と安値圏を行ったり来たりしている通貨ペアならどれでも無限ナンピン可能です。

また高値と安値の幅は「狭い」方が利益を出しやすいうえ、必要な資金も小さくてすみます。(保持するポジションの本数が減るため)

一つだけ欠点があるとすれば、FXの宿敵ともいえるマイナススワップが存在することです。

他国の通貨を持つことで利益を出すFXですが、持っている通貨(ポジション)に対して金利がかかります。金利というとプラスのイメージがありますが、支払う方の金利があることを知らなければいけません。

例えばドル円であれば、今現在10万通貨のポジションを持つことで下の図のようなスワップが発生します。

ドル円のスワップドル円のスワップ

何ということでしょう・・・買いポジションでも売りポジションでもマイナス金利が発生するような状況です。

常にポジションを持ち続けるということは、常に支払いを少しずつしていかなければいけない・・・という事です。ポジションを持ち続ける唯一のデメリットかも知れません。

※上の計算は公式HPの計算機ツールを使っています。

 

トラップトレードが負ける(失敗する)時はどんな時?

勝つ方法は分かったかも知れませんが、負ける時のことも知っておかなければいけないでしょう。

1つ、それは「想定していた価格帯を大きく突き抜けたら」負けが来ます。

突然の円安で1ドル150円に・・・突然の円安で1ドル150円に・・・

円高でも同様です。「75円〜125円」の幅だから安心してトラップを置けているわけです。それを大きく超えてくるような相場では。含み損が膨らむ一方です。

 
もう一つ、途中抜けは出来ないということ。

正確には、途中抜けすると損切りが発生します。

このトラップトレードは常にポジションを持った状態が続きます。したがって、もし自動トレードをやめるならポジションが一番少ないポイント(中央)で辞める必要があります。
 
ドル円のトラップトレードなら1ドル100円の辺り、先程の例に出てきた豪ドル円なら、85円の辺りですね。それ以外でやめようとすると、マイナスポジションの損切りが必要になってしまいます。

これら2点は、「辞め時」として意識しておかなければいけませんね。

 

EAで自動トレード「無限難平(ナンピン)」「トラップトレード」でひたすら待つだけ まとめ

夕焼けの画像

コツコツと積み上げるタイプのトレードスタイル。大勝は難しいですが、資金に余裕がある方ならほぼ完全放置で自動取引ができます。

手動でトレードをすると感情が邪魔をして「そろそろ利益確定しようかな」とか「含み損が大きいから全部決済して楽になりたいな」といった邪念が生まれます。

自動取引はそういった無駄なものを一切排除するため、誰がやってもたいてい同じような結果になります。

 
今回のトラップトレードにおいては、通貨ペアとトラップ幅とロット数を決めたら後は放置できる初心者向けのスタイルでした。

月5万円はむずかしいかも知れませんが、月1万円〜月2万円なら間違いなく狙えるぐらいの許容範囲です。

そもそも相場がレンジ(ある程度幅のある相場)だと分かっているから出来ることではあります。

過去20年を参考に未来の20年を検討するのも楽しいかも知れません。

 
ただ、基本は放置である上ひたすらに時間がかかります。ときには一週間で一度も決済されない・・・なんてこともあるかも知れません。

そういった時はまた他のEAと組み合わせて、あなたの自動取引ポートフォリオを組んでみるのも良いでしょう。

 
EAの使い方については下の記事を参考にどうぞ!

自動売買を始めるまでの一番簡単な手順
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