不労所得、欲しいですよね?
自分は働かずに、お金に働いてもらう・・・そんな甘い夢をみられる「不労所得」
月100万とかは難しいかもしれませんが、月1万円なら・・・きっとあなたもできますよ?
ということで、超有名な海外FX業者、XM Tradingにて「ユーロトルコリラ」を使った月1万円の不労所得構築を考えてみたいと思います。
この記事を読むと・・・
ユーロトルコリラを使った月1万円のスワップを得るために必要な、
・通貨枚数
・必要な資金
を自分で計算出来るようになります
※やり方を覚えると、月2万でも月5万でも自由に算出できます
FXを始めて早6年、投資経験は8年目になりました!
KAZU(カズ)と申します。
仮想通貨にハマるも大暴落をモロに受け150万円以上の損失!
なんとか負けを取り戻すため、100冊以上の本を読みあさり挑戦し続けた結果・・・
ついに海外FX会社のXMで始めたFX副業の総利益が2,000万円を超えました!
そこに至るまでのノウハウや経験などを発信しています。
ともに頑張っていきましょう!💪😁
-目次-
月1万円の不労所得を構築するための全体像とステップ
今からやろうとしていることは、
高金利通貨ペアの「ユーロトルコリラ(EURTRY)」を計算して注文、保持し続けてスワップ収入で月1万円目指す!
ということです。
スワップ収入とは?
金利差による収入のことで、毎日必ず貰えるお小遣いみたいなイメージでOKです。
※FX業者によって異なりますが、XMでは土日は貰えない代わりに木曜に3倍貰えます
簡単な流れを確認しましょう。
- XM Tradingで無料口座開設
- 月1万円を得るための必要通貨枚数を計算
- 通貨売買のための必要資金を計算
- 通貨を保持し続けるための必要資金を計算
- トレード(売買)
- ひたすら保持してスワップ収入を貰い続ける【不労所得】
です。
この記事では必要資金の計算をメインとしています。しかし特別な知識はいらず、必要な計算は足し算や掛け算ぐらいです。
ちなみに一番難易度が高いのは、意外にも口座開設です。(挑戦せず諦める人がとても多い・・・)
では、順番に見ていきましょう〜
最短2分!XMで口座開設
いざFXを始めようかな〜と思っても中々手が出せない口座開設。
無料で始めることができ、さらに3000円分のボーナスクレジットも貰えるのに・・・と私は勝手におすすめしています。
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ここまで到達することができれば、80%ぐらいは完了したも同然です!のこる作業はしっかりと計算し、計画的に売買することです。
ユーロトルコリラ 月1万の不労所得を得るための必要通貨枚数
さて、ここからは実際にあなたも実践(計算)してみてください。
数値を書き込んで計算ボタンを押すだけの作業なので、何度かやってみると記事を読まなくとも一人で出来るようになるはずです。
まずはXMの便利な計算機ツールから、「スワップ計算ツール」を選んで開きましょう。
よく使うツール群なので、お気に入り登録しておくと便利ですよ!
これです。
開いたら、まずはスタンダード口座で1ロット(10万通貨)で計算してみましょうか。とりあえず例ってことで。
次のように入力してみてください。
「計算する」をクリックして、結果を見てみましょう。
※日々金利は変動します。是非あなたも実際に計算してみてください。
ユーロトルコリラ買い注文1ロットで、
1日マイナス11,030円
ユーロトルコリラ売り注文1ロットで、
1日プラス7,602円
という結果でした。
1ロット(10万通貨)を保持していたら月21万円の不労所得じゃん!
と思いがちですが1ロットも保持するためには大量の軍資金が必要になりますので、あくまでも「月1万円」を目指したいと思います。
「買い注文」はマイナススワップになり泣き崩れること必至です。
必ず、「売り注文」で入るように心がけます。
月1万円を目指す、ということは一日あたり333円のスワップ収入が得られればいいわけです。
333(1日あたりのスワップ) ÷ 7602(1ロットあたりのスワップ) を計算すると、
0.043・・・という計算結果が出ました。(ここは電卓で)
ということで、
月1万円のスワップを得るためには、ユーロトルコリラが0.05ロット(5000通貨)あれば達成できる!ということが分かりました。
おさらい
月一万円の不労所得に必要なユーロトルコリラの通貨枚数は・・・
約5,000枚
ユーロトルコリラ 5,000枚を買うための必要資金を計算
必要資金も便利な計算ツールでやってしまいます。
便利なFX計算ツールから次は「証拠金計算ツール」を選びます。
操作は似たような感じです。ユーロトルコリラを5,000枚(0.05ロット)注文するために必要な資金は・・・?
計算すると・・・。
706円(切り上げ)、という結果になりました。
ちなみに隣にある(TRY)って何?ときっと思うはずです。これは必要なトルコリラの枚数(37.1枚)です。
補足すると、1トルコリラは今19円ぐらいです。
19円×37.1枚=705円、大体似たような数字になりますね。(つまり37枚のトルコリラを買っているのと同じような意味合いになります)
おさらい
ユーロトルコリラ5,000枚を注文するのに必要な証拠金は・・・
706円
日本の業者で買うとどうなる?
日本国内ではレバレッジ最大25倍と決まっています。
同じように5,000枚の通貨を購入しようとすると・・・
25,000円ぐらい必要です。(およそ35倍です)
ずーっと保持し続けるための必要資金
注文するだけなら706円ですが、毎日の為替変動(価値の上下)に耐えられる資金が必要です。
今のチャートをざっくりと見てみましょう。(メタトレーダー4という無料ソフトを使っています)
「売り注文」で入るので、上にあがると損益、下にさがると利益です。
利益が出る(下がり続ける)ならどこまで行っても問題ありませんが、問題は損(評価損といいます)にどこまで耐えられるか、という話です。
チャートを見てもわかる通り、過去最高値は 8.01 という値でした。(数年前までさかのぼってもここが一番上でした)
今現在の 6.61 から過去最高の数値 8.01 まで、耐えられる資金を計算してみましょう。
耐えられる資金・・・とは
専門的な用語で言い換えると、
「ロスカットされないための必要証拠金」です。
先に言っておきますが、次の手順はすこ〜し難しい(面倒)です。
おなじみの便利なFX計算ツールから、「損益計算ツール」を選びます。
ここでのポイントは「損切り価格」の設定です。
この例では、
「6.01」の時に注文した
「ユーロトルコリラ(eur/try)」について、
「5,000通貨」保持し続ける時
「10万円の資金」を用意すると
どれぐらいの相場変動でならロスカットされずに済むか、ということを調べることが出来ます。
まず結果を見てみましょう。
と、数字で言われても分かりづらいですね。
ということでチャートに起こしてみました!
図解はとても分かりやすいですね!5,000通貨を保持したまま上下どちらかのラインまで動くと、利益(損益)になります。
利益が出る分にはいいですが、損が膨らみ証拠金が一定以下になるとロスカット(強制決済)されるので注意です。
なので、過去最高値の 8.01 ぐらいまで耐えられる資金を計算すると・・・(手計算)
結果、13万3000円でした。
何度も言いますが日々相場や金利が変わるので、これを見た翌日には大きく変わっている可能性があります。
おさらい
過去最高値に耐えるための必要証拠金は・・・
133,000円
月1万円の不労所得を作るための必要な資金 まとめ
ユーロトルコリラ5,000枚を注文するのに必要な証拠金は・・・
706円!
そして、過去最高値に耐えるための必要証拠金は・・・
133,000円!
あわせて、
133,706円! でした。
しかし・・・さらなる最高値更新を想定し、15〜20万円ぐらいが妥当ではないでしょうか。(もし20万円用意するとどこまで耐えられるか、あなたはもう自分で計算出来ますね?)
スタンダード口座(1ロット10万通貨)で計算していましたが、マイクロ口座(1ロット1000通貨)ならもっと厳密に計算ができますね。
この手順になれておくと、ユーロトルコリラ以外の通貨でもスワップや必要資金が計算できるようになります。是非ご活用ください。
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