【FX初心者へおすすめの本】Amazonを使って勉強しよう！1円から買える本の紹介

岡安盛男のFXで稼ぐ47の法則-なかなか勝てない人のための急所ガイド

一発目から2004年の本が出てきてびっくりですが、昔からある（株式）取引の根本的な話を知ることができます。

「FX」って何だ？というところから、取引の仕組み、注文の方法、リスク管理までが書かれている一冊。

実際の相場にならって解説しているので、より理解しやすかったです。図解もバッチリ。

中古だと¥1で売られていることもあるので、送料だけで買えちゃうのも魅力的なところです。

もし「難しいな」と感じたら・・・

そんな時は、読み飛ばましょう！（笑）
いくつかの本を読んでいるうちに、用語や仕組みが少しずつ理解できてきます。

一気に進めようとするのではなく、飛ばし飛ばしでレベルアップしていくことが成功へのカギです。

なんとなくFXが分かってきたら読む本「FXで稼ぐ47の法則」

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岡安盛男自由国民社 2011-10-20

テクニカル分析入門―株の売り時、買い時を知る (日経文庫)

相場（レンジ・トレンド）の基本、テクニカル分析の手法、投資家心理に関することがバランスよく書かれています。

これを一冊目に読んでもチンプンカンプンかも知れませんが、2冊目以降に読むと、するすると頭に入ってきます。

それでも難しい場合は、やはり何度も読み返すか一度別の本を読んでみるのがいいでしょう！

ローソク足の意味が分かったら読む本

「ローソク足」とは？

ローソク足のみほん

凄腕デイトレーダーがいくつものパソコンモニタで監視しているこれです。このローソク足の意味が少し分かってきたら、その傾向を分析するための本です。

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田中勝博日本経済新聞社 2005-01-01

ちゃんと儲けたい人のためのFXチャート分析大全 (ちゃんと儲けたいシリーズ)

特にこの本である必要はないのかも知れませんが、このページがすごく役に立ちました。

ローソク足のもつ意味

今すぐ覚える必要はありません。

なんとなく知っておくだけでいいと思います。ここから、どんなときに買う、どんなときに売る、という分析をすることができます。

この分析手法こそが、利益を生むトレードをするためのカギです。

画像はありませんが、p.128とp.129の相場のパターン一覧が掲載されているページもかなり貴重な表でした。

本自体は2005年初版ですが、ルール自体はほぼ変わっていないので昔の本でも得られることは山程あるのです・・・！

チャート分析・テクニカル分析をもっと知りたくなったら

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藤本壱自由国民社 2011-05-26