まだ領収書を取ってないんですか?
本を買った時、セミナーに参加したときなどに領収書をもらってない人は大損・・・している可能性があります。なぜなら、それらは「経費(けいひ)」で落とすことが出来るからです。
「えっ!?経費を使えるのは会社の社長とか営業マンだけじゃないの!?」と認識している方、今ならまだ間に合います。
こんなものが経費で落とせるの!?という項目を紹介します。これからのFXトレードライフで損しないためにも是非見てみてください。
前半は「経費とは?」というところからメリットまで。後半は経費で落とせる項目についてです。
この記事を読むと・・・
FXをする上で誰でも経費を使えることが分かります
経費を使うための条件を知ることができます
経費を使うことが出来る意外な項目も知ることができます
FXを始めて早6年、投資経験は8年目になりました!
KAZU(カズ)と申します。
仮想通貨にハマるも大暴落をモロに受け150万円以上の損失!
なんとか負けを取り戻すため、100冊以上の本を読みあさり挑戦し続けた結果・・・
ついに海外FX会社のXMで始めたFX副業の総利益が2,000万円を超えました!
そこに至るまでのノウハウや経験などを発信しています。
ともに頑張っていきましょう!💪😁
-目次-
経費で落とす、という言葉の意味とメリットとは
会社勤めのサラリーマン、特に営業マンなどは馴染みのキーワードかも知れません。そうでなくとも、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
この「経費」をうまく使うことが出来ると、数万円単位で税金が減るという最強のメリットがあります。
つまり同じ利益でも経費をうまく使う人は、経費をまったく使わない人に比べて「税金の支払額が減る イコール 最終的な資産が多くなる」という結果に。
数百円違いならまぁ目をつむってても、知らなくてもあまり損をしたことにならないかも知れません。しかし経費を使うことでより良いトレードライフを送ることが出来る上、数千円〜数万円単位で税金が変わってくる可能性があります。
売上-経費=利益 利益に対して課税される!
私達は色んなものを買ったり利用したりしますが、上の図では「経費」という概念を完全に取り払った状態です。
当たり前と言ったら当たり前ですが、売上(収入)に対して税金がかかります。ここで、「売上をあげるために直接かかった費用はこれだけです」と申請することで、その分を「経費」という項目にあてることができます。
すると、
売上から経費を引いた分の、要は儲かった利益に対してのみ課税される!!という仕組みです。
例えばFXの利益が100万円で、経費があったのに申告しなかったら100万円に対して税金を払う必要があります。
しかし経費として30万円計上した場合、残った利益の70万円に対してのみが課税対象。これだけで税金の支払いが数万円単位で変わってきます。
どちらが嬉しいかは明らかですよね。
管理人kazuの実績は?
参考までに私の場合ですと・・・
XM TradingというFX業者を使い、昨年はFXで29万円ちょっとの利益を出しました。経費として5万円ほど使っています。
主に本と有料noteです。セミナー等は不参加でした。(地方からだと遠いので・・・。)
経費をお得につかうための方法は、確定申告をすること
「確定申告」というとこれもまた聞いたことがあるキーワードだけど、よく知らないものの一つではないでしょうか。
確定申告とは一言で説明すると、「一年間の利益を計算したので、税金をこれだけ納めます!」 という自己申告制の書類です。
利益を出していく上で必ず必要なものなので、誰しもが一度は通る道だと思われます。
ちなみにほとんどのサラリーマンは20万円以上の利益を出したら、必ず確定申告をしなければならないという事も一緒に覚えておきましょう。
サラリーマンは全員確定申告を経験済み?
企業からお給料をもらっている人は必ず確定申告をしています。
なぜその記憶がないのかというと、総務や経理の人が代わりにやってくれているからです。会社からもらった利益に対して、所得税や所得税を払っています。
私は簿記が苦手です。科目がどうのとか買掛がどうとか・・・あまり良くわかりません。
ですが、確定申告は一発で終えることが出来ました。国税庁が出してる確定申告書等作成コーナーを使えばとても簡単だったのを覚えています。質問に一つ一つ答えていくだけで、最終的に帳簿が完成しますからね。
途中保存も効くので、焦らず取り組むことが出来ます。
確定申告についてはそれだけで一冊の本ができあがるほど濃い内容なので、詳しく知りたい方は別の記事やブログを参考にしてみてください。
前置きが長くなりましたが、次の章(後半)ではFXにおいて経費として挙げられる重要な項目を紹介します。
経費で落とすことが出来るFXに関わる項目一覧
バンバン経費を使ってバンバン税金を減らしたいあなたにとって、大切なことをまずお伝えします。
それは、
「経費」になるための条件:FXにおいて売上をあげるためにかかった費用であること
という事(大原則)です。
売上(収益)を得るために必要だったということが分からないと、「これは経費ではない」という処理になり後から課税される場合もあります。
今から説明するものは経費として処理は可能ですが、場合によってはならない場合もあります。そうなってしまわないよう、レシートや領収書の裏にはしっかりと理由・目的を記録するクセをつけましょう。
チャート分析や手法を勉強するための「本」
FXでたくさん儲けを出すためには、たくさん勉強が必要です。
AmazonでFXとだけ検索してみると5,000以上の結果が出るように、本というのは非常によい勉強方法の一つです。
その「本」は経費として落とせます。凝った専門書でなく初心者向けのものでも問題ありません。あるいは「雑誌」でもOKです。
重要なのは、その本が売上をあげるために役に立ったかどうかです。役に立った(役に立てることが出来た)のであれば経費とすることができますが、役に立たなかったのであればやめておきましょう。
役に立たなかった、という証明は出来ない
その本や雑誌が本当に役に立ったかどうか(利益につながったかどうか)は証明できません。
多くの人はとりあえず経費で上げるとしていることも多いでしょう。(私はそうしています)
その代わりテクニカル分析の勉強、為替の勉強など、どういった目的で購入したのかを明確にして記録しています。
別の記事ではおすすめの本も紹介しているので、あわせてご覧ください。
最近はnote(ノート)というサイトも有名です。自分が書いた記事を有料販売することもできるプラットフォームです。
ここで独自のトレード手法や見解を100円から購入できます。書いたのが素人か専門家かどうかがわからない玉石混淆(良いものも悪いものもある)な状態なので、参考程度までに。
ちなみにnoteの購入費用も経費としてあげてOKです。(私は去年3,000円のnote購入し経費として処理しました。)
効率を上げたりツールの使用など:情報商材
怪しいと感じた人はすぐに見切りをつけてしまう情報商材ですが、全てがダメというわけではありません。
「毎日5分のスキャルピングで100万円」とか「自動トレードで30万円」とか、ちょっと常軌を逸したものは高いだけで成果が出にくいものもあります。
しかしFXにおいて情報・知識というのは勝てるトレーダーになるための必須条件の一つでもあり、最大の武器です。
例えば・・・FXismデイトレ大百科とか、不動式・FX専業トレーダー・プロフェッショナルスクールとか。
自分には必要ないかな〜と思う方は買わなければいいだけですし、金額に見合った効果が得られそう!と思った場合は買うべきです。
これらも経費として落とせます。
何も知らずに100万円突っ込んで全損するより、3万円ぐらいを勉強費用(経費)にあてて、利益を出すほうが賢い選択だと思いませんか・・・?(でもこれが中々できないものです)
値段は「良さ」ではない!
ツールを選ぶ時に絶対に注意したいことは、19,800円のものより39,800円のもののほうが優れているとは限らないということです。
値段が高いほど良いツールではありません。必ず自分自身でそのクオリティ(品質)を見極めましょう。
有益な情報+トレーダーとのつながりが得られるセミナー
日本各地で開催されているFXに関するセミナーや講義など。これらも経費としてあてることが出来ます。
最近では無料のセミナーやオンラインセミナーもあるようなので、わざわざ有料のものを聞きに行くメリットというのはあまり無いようにも感じます。
ただ有料は有料である意味があるので、そこに意味を感じられる方は参加しても良いのではないでしょうか。
ちなみに・・・
私が使っているXM Tradingでは、週4回ほど無料のウェブオンラインセミナー(ウェビナー)を開催しています。
プログラム・スケジュールはこちらからどうぞ。
質問出来る時間もあるので、普段疑問を持ちながらトレードをしている方々にはオススメです。私はほぼ参加済みです(笑)
口座開設していないと参加できないので、下記のページを参考にまずはどうぞ。
セミナー参加のための交通費・宿泊費
セミナー自体を経費で落とせる上に、セミナーに参加するための交通費や宿泊費も落とせるのです。(意外!)
すべてのトレーダーが都心に住んでいるわけではありません。むしろ地方在住の方もとても多いのではないでしょうか。(私も地方です・・・)
セミナーや講義はやはり、大阪・名古屋・東京がとても多い。ほとんどがこの三都市で開催されています。そうなると新幹線を使って移動したり、前泊や宿泊も必要になりますよね。
そうした「セミナーに参加するためにかかった費用」もすべて経費に充てることができるのです。
タクシーやICカードを使っての移動は?
すべての交通費がしっかりと領収書を入手できるかといえば、そうではありませんよね。電車や地下鉄を使用することもありますし、タクシーに乗る場合もあればバスやモノレールを使う場合もあります。
そういったレシートや領収書が手にはらないものについては、会計帳票や帳簿を使って
- 日付
- 金額
- 乗車区間
を記録しておくと領収書代わりになります。会計帳票を買うのすら面倒!お金がかかる!という場合はExcelシートに残しておくだけでいいようです。(後で提出することになった場合、Excelのシートを出すだけでOK。それが帳票代わりになります。)
SUICAなどのICカードは明細を残しておきましょう。普段意識していないだけで、たくさんの交通費が経費として計上できそうですね!
食費は経費としてあげられる?
正解はNOです。売上を上げるために・・・とは違いますしね。
ただし、セミナーの後に開催される懇親会や親睦会(トレーダーの集まりで会食)はYESです。経費として計上できます。
経費として計上が難しい「パソコン」に注意
10万円を超える資産(パソコン)は、減価償却の対象となります。私も専門外なので詳しく説明出来ませんが、パソコンは資産というくくりになってしまうので、一括で経費にすることが出来ません。
「減価償却(げんかしょうきゃく)」といい、数年に渡って少しずつ計上することになります。
「今年は売上がたくさんあるから経費でトレード用のパソコン購入♪」は出来ないということです。
さらに、パソコンはトレード専用とは説明しづらくDVDを見たりプログラミングしたり、色んな用途に使えます。税務署からのお問い合わせがあった際に「FXにしか使用してません!」と説明するのは、難しいようです。
パソコンは経費として計上できない・・・ことはありませんが、難しいということを覚えておいて損はないでしょう。
意外だった?FXトレーダーが経費としてあげられるもの まとめ
- 本、雑誌など書籍
- noteや情報商材
- セミナー
- 交通費・食剥皮
すべての本が経費としてあげられるわけではありません。使ったお金がFXで利益を上げる直接の理由になる必要があるという事が分かりましたね?買ったもの、使ったものには必ずどういう理由で何に使ったかをメモしておきましょう。(これが後から証拠となります)
例えばセミナーだったら、いつ誰が開催してどんな内容のセミナーを受けたのか、などをメモして一緒に保管しておけば大丈夫ですね。
また領収書をもらう上で2つの注意点があります。
1.宛名
空欄は経費として認められません!必ず○様という名前が記入されている必要があります。
2.但し書き
「お品代」ではダメです。「セミナー参加費」や「FX書籍代」と用途を明確にする必要があります。
経費として落とすルールをしっかり学んで、楽しく税金を減らしましょう。お得にFXをするための必須事項ですよ!
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