FX 小ネタ【コラム】

ビットコインバブルはいつ来る?過去から学ぶ仮想通貨投資のコツ

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近年、仮想通貨市場は大きな注目を集めています。

ビットコインの誕生から現在に至るまで、仮想通貨バブルの歴史を振り返り、今後の展望について解説するブログです。

仮想通貨への投資を考えている方や、この分野に興味のある方は、ぜひ本ブログをご覧ください。

1分でわかる著者のこと
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FXを始めて早6年、投資経験は8年目になりました!
KAZU(カズ)と申します。

仮想通貨にハマるも大暴落をモロに受け150万円以上の損失!
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ともに頑張っていきましょう!💪😁

-目次-

1. 仮想通貨バブルの歴史とビットコインの誕生

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ビットコインの誕生

ビットコインは2008年10月、サトシ・ナカモトという人物がビットコインに関する論文を公開し、2009年1月にビットコインが誕生しました。これにより、ビットコインは世界で初めての仮想通貨として認知されるようになりました。

ビットコインの初使用例

ビットコインが現実世界で初めて使われた例は、2010年5月22日のことです。あるプログラマーが「ピザ2枚と1万BTCを交換してくれる人はいませんか?」と呼びかけたところ、1人の人が応じてピザを2枚注文しました。このエピソードは現在、「ビットコイン・ピザ・デー」として親しまれています。

初のビットコインバブル

2011年6月には初めてのビットコインバブルが起きました。この時、1BTCの価格は1年前の10円から300倍以上の3,000円台まで上昇しました。しかし、同じ月に仮想通貨取引所のマウントゴックスがハッキングされ、ビットコインの価格は大暴落し、2011年末には300円台まで急落しました。

キプロス共和国の金融危機とビットコイン価格の上昇

2013年にはキプロス共和国で金融危機が発生し、法定通貨への信用が低下しました。この影響を受けて、非中央集権のビットコインが注目され、価格が急騰しました。1BTCの価格は1,000円前後から10万円を超えるまで上昇しました。

マウントゴックスのハッキングとビットコイン価格の下落

しかし、2014年には再びマウントゴックスがハッキングされ、資金が流出し経営破綻しました。その結果、ビットコインの価格は1BTC=5万円台まで下落しました。

その後のビットコイン価格の変動

その後もビットコインの価格は上下し、2016年頃までは2〜10万円の範囲で推移しました。ビットコインの価格は常に変動するため、投資する際には注意が必要です。次に、仮想通貨バブルの歴史について詳しく見ていきましょう。

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2. ビットコインバブル(2017年〜2018年)

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ビットコインバブルは、2017年後半から2018年のはじめに起きた仮想通貨市場のバブル現象です。この期間には、いくつかの重要な出来事が起こりました。

ビットコインハードフォークの成功

ビットコインネットワークの改善と新しい派生通貨の発行に成功したハードフォークが行われました。これにより、ビットコインへの関心が高まりました。

新たなビットコインのエアドロップ

ハードフォークによって生まれた新しいビットコインがエアドロップされ、ビットコイン保有者に一定数量が配布されました。この出来事により、さらなる注目が集まりました。

シカゴ・マーカンタイル取引所でのビットコイン先物取引開始

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)でビットコインの先物取引が開始されました。これにより、一般の投資家も簡単にビットコインへの投資が可能となりました。

ビットコインバブルと呼ばれていますが、実際にはビットコインだけでなく、主要な仮想通貨銘柄全体が大幅に価格上昇しました。

バブル崩壊は、2017年末から2018年前半にかけて起こりました。ビットコインの価格が急落し、他の仮想通貨銘柄も値下がりを経験しました。

このビットコインバブルは、仮想通貨市場において多くの注目を浴びた出来事でした。次のセクションでは、コロナバブルについて探っていきましょう。

3. コロナバブル(2020年〜2021年)

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コロナバブルは、新型コロナウイルスの感染拡大により2020年後半から2021年にかけて発生した仮想通貨市場のバブル現象です。このバブルは、各国政府が経済支援策として大規模な金融緩和政策を実施し、余剰資金がリスク資産へ流入したことで起きました。株式市場、為替市場、仮想通貨市場などの金融市場が活気づき、バブル景気が生まれました。

3.1 コロナバブルの終焉

コロナバブルの終焉は、新型コロナウイルスの感染収束によって訪れるでしょう。感染が収束し経済状況が改善すれば、金融政策も引き締める可能性があります。主要国の金融政策が緩和から引き締めへと転換することが、バブルの終息につながると考えられます。

3.2 仮想通貨市場への影響

コロナバブルは、仮想通貨市場にも大きな影響を与えました。多くの仮想通貨の価格が急騰し、一部の銘柄は史上最高値を更新しました。特にビットコインは2021年10月に700万円を突破し、注目を浴びました。

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3.3 バブルとビットコインの半減期

コロナバブルは、過去の仮想通貨バブルと同様に、ビットコインの半減期と関連性が示唆されています。ビットコインの半減期は2020年5月に発生し、その後価格の上昇が見られました。次のビットコインの半減期が2024年4月下旬に予定されていることから、次の仮想通貨バブルは2024年後半から2025年にかけて発生する可能性が高いと言われています。

3.4 コロナバブルへの参加の準備とリスクについて

コロナバブルに参加するためには、事前の準備が重要です。仮想通貨市場の動向を注視し、将来性のある銘柄を選定する必要があります。特にビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨に注目し、バブルの波に乗る準備をしましょう。

しかし、仮想通貨投資にはリスクも伴います。市場の値動きが激しく、価格が急落する可能性もあるため、注意が必要です。投資する際には自身のリスク許容度を考慮し、慎重な判断を行うことが重要です。

以上がコロナバブルについての説明です。次のセクションでは、次のバブルに向けて注目すべきポイントやおすすめの仮想通貨銘柄について解説します。

4. 次のバブルに向けて注目すべきポイント

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仮想通貨市場が次のバブルに向かう可能性がある2024年後半から2025年に向けて、注目すべきポイントがいくつかあります。以下に、そのポイントを紹介します。

4.1 ビットコインの半減期と仮想通貨バブルの関連性

2024年4月下旬に予定されているビットコインの次の半減期は、過去の傾向から仮想通貨バブルがその約1年後に起こる可能性が高いと言われています。ビットコインの半減期は、ビットコインの希少価値が高まるイベントであり、仮想通貨市場全体の価格上昇を引き起こす要因となっています。

4.2 為替や株式市場の状況に注意

次の仮想通貨バブルが訪れる時期では、為替や株式市場の状況にも注意が必要です。過去のバブルでは、経済政策の変化や金融市場の動向がバブルの終息を告げた要因となっています。したがって、将来のバブルを予測する際には、世界経済の動向や各国の金融政策の変化にも注目しておく必要があります。

4.3 現物ビットコインETFの承認

2024年1月にアメリカ証券取引委員会(SEC)からビットコインETFが承認されました。現物ビットコインETFの承認により、ビットコインがより身近な存在となり、さらなる需要の増加が予想されます。将来的には、日本でもビットコインETFが販売される可能性がありますので、その動向にも注目しておくことが重要です。

4.4 NFT市場の拡大

NFT(Non-Fungible Token)市場は、2022年から2027年までに4倍に成長すると予測されています。NFT市場の拡大に伴い、関連銘柄への需要も高まることが予想されます。特にイーサリアムやポリゴンなど、NFT市場と密接に関連するプラットフォームの銘柄に注目すると良いでしょう。

4.5 メタバース市場の拡大

メタバースは、仮想空間上での仮想世界を指す概念であり、2030年までに市場規模が25倍以上に拡大すると予測されています。仮想通貨市場もメタバース市場の成長に伴い盛り上がることが予想されるため、メタバース関連銘柄への投資も検討しておくと良いでしょう。

以上が、次の仮想通貨バブルに向けて注目すべきポイントです。次のバブルが訪れるタイミングや規模は予測が難しいですが、これらのポイントに注目することで、市場のトレンドや需要変化に敏感に対応することができるでしょう。ただし、仮想通貨市場は変動が激しいため、投資する際には十分なリスク管理を行い、自己責任で取引を行うようにしましょう。

5. おすすめの仮想通貨銘柄

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仮想通貨市場で投資を始める際には、複数の仮想通貨に分散投資することが重要です。初心者に向けて、おすすめの仮想通貨銘柄をご紹介します。

ビットコイン (BTC)

ビットコインは仮想通貨市場で最も信頼され、多くの投資家が保有しています。ビットコインは半減期という特徴があり、価格上昇のタイミングが予測しやすいとされています。2024年4月に次回の半減期が予定されているため、その前に購入することがおすすめです。

イーサリアム (ETH)

イーサリアムはビットコインに次いで時価総額ランキングで2位の仮想通貨です。NFTやNFTゲームのプラットフォームとしての利用が進んでおり、将来的な成長が期待されています。NFT市場の拡大が予想される中、イーサリアムの価格も上昇する可能性があります。

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リップル (XRP)

リップルは国際送金を目的とした仮想通貨で、現在はSECとの裁判中です。もしリップル社が裁判に勝訴した場合、XRPの価格が急上昇する可能性があります。ただし、現在は価格が停滞しているため、裁判の結果次第では大きな利益を得ることができるかもしれません。

柴犬コイン (SHIB)

柴犬コインは人気のあるミームコインの一種で、特に犬系コイン市場で注目を浴びています。イーロン・マスク氏の発言によって犬系コイン全体の価格が上昇する傾向があります。柴犬コインはドージコインよりも成長の余地があると言われており、大きな利益を狙うなら購入しておく価値があります。

以上が初心者におすすめの仮想通貨銘柄です。市場の変動が激しいため、自身のリスク許容度を考慮し、慎重に取引所を選ぶことをおすすめします。また、将来性やリスクをよく理解した上で投資を行いましょう。

まとめ

仮想通貨市場には大きな可能性がありますが、同時にリスクも高いことをご理解ください。 2024年後半から2025年にかけて次のバブルが発生する可能性がありますが、それ以前にも価格変動が激しくなることが予想されます。長期的な視点で投資を行い、自身のリスク許容度を見極めることが重要です。ビットコイン、イーサリアム、リップル、柴犬コインなどの有望銘柄に分散投資し、冷静に市場の動向を分析しながら、慎重に取り組むことをおすすめします。

よくある質問

ビットコインの半減期と仮想通貨バブルの関係はどうなっていますか?

ビットコインの半減期は、ビットコインの希少価値を高める重要なイベントです。過去の傾向から、ビットコインの半減期の約1年後に仮想通貨バブルが起こる可能性が高いとされています。

次の仮想通貨バブルはいつ頃発生すると予想されていますか?

ビットコインの次の半減期が2024年4月に予定されていることから、2024年後半から2025年にかけて次の仮想通貨バブルが発生する可能性が指摘されています。ただし、正確な時期を予測することは困難です。

仮想通貨投資には何に気をつけるべきですか?

仮想通貨市場は変動が激しいため、自身のリスク許容度を慎重に検討し、分散投資する必要があります。また、為替市場や株式市場の動向、金融政策の変化にも注意を払うことが重要です。

初心者におすすめの仮想通貨銘柄はどのようなものがありますか?

ビットコイン、イーサリアム、リップル、柴犬コインなどが初心者におすすめの仮想通貨銘柄とされています。それぞれ特徴や将来性が異なるため、自分にあった銘柄を選択することが重要です。

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