海外FXで勝ちたい！
何としてでも勝ちたい！そしてお金持ちになりたい！赤ワイン片手にビーチ横で生活したい！
そんな夢はロスカットによって儚く散ってしまう・・・・。
どうやったら勝てるのか？言い換えると、どうやったら負けないでいられるのか？そんな疑問・もやもやを解消するための記事です。
この記事を読むと・・・
損小利大の極意が分かる
リスクコントロールを身につけることが出来る
パチンコより勝てることを知る
何故最終的に負けてしまうのかを知ることが出来る
FXを始めて早6年、投資経験は8年目になりました！
KAZU（カズ）と申します。
仮想通貨にハマるも大暴落をモロに受け150万円以上の損失！
なんとか負けを取り戻すため、100冊以上の本を読みあさり挑戦し続けた結果・・・
ついに海外FX会社のXMで始めたFX副業の総利益が2,000万円を超えました！
そこに至るまでのノウハウや経験などを発信しています。
ともに頑張っていきましょう！💪😁
-目次-
損小利大を徹底する（利小損大をなくす）
言わなれなくとも知っている！という声がどこからともなく聞こえてきそうです。
FXトレーダーなら誰しも聞いたことがあるでしょう。損小利大（そんしょうりだい）。損は小さく、利益は大きく。文字通りですが、実は損小利大って凄く難しいうえに徹底できているトレーダーは多くありません。
なぜなら、人は誰しもが損をかばってしまうからです。
評価損益・マイナスが出ている時、人の心理は「もう少し待っていればきっと回復する」です。いつ上がるのかも分からず延々と持ち続けてしまうのです。
でなければ、ロスカットで100万円の借金とかいう話も起こり得ないのです。そうなる前に決済（損切り）出来ないのが人間の心情というもの。
FXは外国為替の証拠金取引です。つまりお金のやり取りですが、FXに限らず、株（有価証券）や先物取引でも同じ話です。一度損が出てしまうと回復するまで待つか、回復使用として大きなトレードをしてしまいがちです。
私が使っているFX会社「XM Trading」では、ロスカットの証拠金が20％と他の業者に比べて圧倒的に低いのが特徴です。それだけレバレッジを効かせた大きな取引ができるのがメリットですが、その反面ギャンブルにもなりやすいという性質も併せ持ちます。
では、「損小利大」を徹底するにはどうしたらいいのかを解説します。
FXにおける損小利大の考え方とポイント
最適解としては「損切りポイントを必ず設定する」です。
10pipsの利益を狙うのであれば損切りは必ず10pips未満にします。一度決めた損切りラインを下げるのは、FXで絶対にやってはいけない行動の一つです。
手動で損切りできないのであれば、逆指値（ストップロス:Stoploss）注文をあらかじめ入れておくという方法があります。エントリーと同時に設定しておけば、否が応でも自動で損切りされます。素晴らしいトレードの完成です。
100円でエントリーしたのであれば利益確定は100.10円(+10pips)。損切りは99.95円(-5pips)。海外FXではスプレッドが広いためなかなか上手くはいかないかも知れませんが、やってみることが大切。
ロス（損失）をストップ（停止）させる注文、ストップロスです。これ以上覚えやすい方法はありませんね。
ストップロス（逆指値注文）にも限度がある？
XMにおいては通貨ペアによって、注文とストップロスの価格差が小さすぎるとオーダーが通らないという仕様があります。
「XM（XMTrading）の公式」＞「取引」＞「取引商品」＞「FX取引」＞「指値および逆指値のレベル」 という項目があります。
最低限、この数値分の価格が離れていなければ逆指値注文を設定することが出来ません。
ドル円の逆指値注文可能な価格差もしエラーが出たり逆指値注文が設置できない場合があれば、これが理由です。
海外FXあるある：損失をカバーするような一発逆転を狙わない
FXを続けていると、やはり負けが続くこともよくあります。仮に勝率60%のトレーダーが居たとしても、約6％の確率で3連敗します。約2％の確率で4連敗します。
一敗5000円のマイナスとすると、三連敗四連敗すると一日分の稼ぎが飛んでしまうことも避けられません。そうすると、人はたった一回のトレードで逆転を狙う取引をしようとします。
逆転を狙うようなハイリスク（高ロット）のトレードは、同様に大敗を喫することにもなりえます。負けている時こそ、一旦落ち着くことがとても大事でしょう。
そもそも勝ち続けること自体が不可能なので、そんな日はトレードから離れることもポイントかも知れません。
XM Tradingでは無料参加型のウェブセミナーを毎週定期的に開催してるので、こういったものを視聴して一度相場から離れてみるのが個人的にはオススメです。
低リスクのトレードをしていては勝てない
「レバレッジをかけすぎるから負けた時のダメージがでかい。レバレッジは低くすることが大事」
と言う人がいます。それでは一生勝ち組に行けないのも事実です。低レバレッジ設定でトレードするのであれば無理に海外FXを使う必要はありませんね。
レバレッジ2倍や3倍などの低リスクでFXするのであれば、投資信託でも十分なくらいかもしれません。そもそもFXである意味すら無いような気がします。
守るトレードではなく攻めるトレードが、勝者への鍵ではないでしょうか。
別の記事バルサラの破産確率とは？表と式を使って説明！【XMの画面で解説】でも解説していますが、統計学は正しいです。破産してしまうようなギャンブルは一度や二度勝っても、三度目はありません。
プロトレーダーの中には一本+100pipsを狙うスイングトレーダーも居ます。相場の流れに逆らわないような順張りトレードを月単位で行います。
大きな資産が無いと難しいかも知れませんが、そういった戦い方もありますね。
ギャンブルはダメ、だけどタネ銭は必要
資本金はいくらありますか？5万円ですか？10万円ですか？
本当に申し訳ありませんが、それで1億円を稼ぐような「億トレーダー」になるには難しいです。10万円を1億円にするには、資金をなんと1000倍にしなければいけません。
超優秀な株を勝っても、年率10％が良いところです。その数百倍以上の成果をあげなければいけないわけですから、難しいことこの上ありません。
しかし、10万円を100万円にすることが出来ればまた話は変わります。
資金を10倍にすること自体もとても難易度が高いことです。しかしFXのためのタネ銭を100万円用意することが出来れば、一回一回のトレードは多少リスクを抑えることも出来ます。
FX会社「XM Trading」を使えばレバレッジ888倍を試すことができます。これはつまり1万円用意すれば888万円分のトレードが出来ることを意味します。
海外FX、実はローリスク・ハイリターン！億万長者を目指す鍵「XM」とはにも書きましたが、海外FXはローリスク・ハイリターンが唯一可能な業者です。
ハイレバレッジを使い、資金が少ない時は「ガンガンいこうぜ」でトレード。資金が増えてきたら「いのちだいじに」の作戦で行くのが良いでしょう。
FXでプラスマイナスゼロでも、ボーナスやポイントで全体として勝つ
XM Tradingでは、取引をするたびに「XMP（XMポイント）」が付与されます。
条件は二つ。
- スタンダード口座 or マイクロ口座であること
- ポジションの保持時間が 10分以上 であること
これだけです。スプレッドが激狭なXM Zero口座では対象外なので注意が必要ですね。
ポジションの保持時間が10分というのは注文→決済までの時間間隔です。数分程度のスキャルピングを得意とするトレーダーには向いていませんね。（XMPが増えません）
そのXMPはトレード用のクレジットに変換出来たり、現金化することが可能です。
FXのトレード自体はトントンの結果（赤でも黒でもない状態）でも、最終的にポイントを多く貯めることが出来れば勝ちです。
それを使って自分の財布からお金を出さずにトレードしていきましょう！
どうしても勝ちたいならEA（エキスパートアドバイザー）を使った自動取引を使う
どれだけトレードしても勉強しても、損ばっかり・・・。なかなか勝てないという貴方へ。
システムトレードを極めるという手もあります。ただし、日本国内の業者を使うと負けます。（手数料や取引方式の関係から）
別の記事自動売買の始め方・導入方法｜エキスパートアドバイザー（EA）をメタトレーダー（MT4）に設置して使用するまで【XM】【図解】でも書いていますが、EA（エキスパートアドバイザー）というトレードプログラムを使用すると、誰でも自動取引が出来ます。
こうした自動取引では勝率やプロフィットファクター（利益の割合）があらかじめ計算できるため、ある程度の利益は確約されます。
自分自身の腕前が上がらないということと、知らぬ間に損失がでかくなってしまっていても気づけない、という2点が大きなデメリットですね。
FXはパチンコより勝てる！？ゼロサム・ゲームとスプレッドの秘密
パチンコの還元率はご存知ですか？期待値、と言い換えてもいいでしょう。
答えは、80〜85％です。100万円を投下すれば、だいたい80万円〜85万円のバックがあるようなイメージです。残り15％ほどが業者（パチンコ屋）の利益です。
一方、FXはどうでしょうか。なんと約98%です。なぜなら、ほぼゼロサム・ゲームだからです。
ゼロサムゲームとは、ゲーム理論と呼ばれる経済理論です。 参加者の得点と失点の総和（サム）がゼロになるゲームを指します。 為替取引の場合、二国間の為替の取引を行うので市場全体の価値が上がるという事はありえず、一方のレートが上がれば、もう一方のレートが下がるので、ゼロサムゲームが成立します。
還元率・利益率の違いパチンコで生計を立てている人はすごいと思います。期待値8割なのに勝っているわけですからね。
FXはFX業者の取り分として「スプレッド」が存在します。買値100.50円、売値100.40円、という例を出すと、0.1円分の差が業者の利益です。FXにおいてはこのスプレッドマイナスを除き、ゼロサム・ゲームと言えます。
単純に勝つ人が100万人いれば、負ける人が98万人いる計算です。もっとも、金額の大小はありますが・・・・。
カジノ、スロット、競馬、宝くじは全部マイナスサムゲーム（トータルの還元率が100%未満）です。胴元や経営側が儲かる仕組みになっています。出来ればそっち側に行きたいものですね。
スワップをアテにしない。EURTRYはもう稼げない
大学生でも定年後のおじいちゃんでも、別け隔てなく貰えるのが「金利」です。
少し前まではトルコのリラという通貨が24％の金利だったので、低金利0.1%の日本との差、23.9％の金利差がスワップ（金利差益）としてゲット出来ていました。
2020年になった今は当時の半分、12％の金利となっているため去年ほどの旨味はありません。
とはいえ金利12％はでかいのは間違いありません。表題見出しには「EURTRY（ユーロトルコリラ）は稼げない」と書きましたが、実際にまだまだ戦えるのは間違いありません。
と、言いたい所ですが 為替差益を考えると、滅茶苦茶美味しいわけでもありません。
トルコリラ5年チャート200日平均線は右下さがり、5年間のチャートです。ここで「買う」のは逆張りになるでしょう。
EURTRYはまた夢を見るのか信じて「買う」かは貴方次第です。
年末に狙って損切り：賢く負けてトータルで勝つ
ある程度利益が出ている方は、一年間の利益に対して所得税を支払わなければいけません。「確定申告」ってやつです。
もし大きな含み損（決済していない損益マイナスのポジション）があり損切りを考えているのであれば、年内に決済してしまうのも手です。
その分の証拠金はマイナスになってしまいますが、払わなければいけない税金もごそっと消えます。
含み損を解消して税金をへらす海外FXの損益は、国内FXの損益と通算（合算）が出来ないので両方でトレードしている方は注意です。
海外FXのマイナス分は翌年へ持ち越せないため、損切りをして利益がマイナスになる場合もやるべきではありません。
しかし、上記図のように利益がある程度残る場合は賢く損切りをして、支払う税金を抑えるというメリットがあります。とはいえ、そもそも損切り出来ずに塩漬けにすること自体、避けたい所ですね。
なぜ勝つか負けるかの二択なのに、9割が負けるのか 勝てるFXまとめ
コツコツドカン、負けてしまう理由はほとんどがこれです。毎トレード1000円の利益を出していても、失敗してマイナス2万円。20回分の利益を1回で吹き飛ばしてしまうような典型的なコツコツドカンです。
上の方でも書きましたが、これは損小利大の完全な逆です。利小損大。そして損切り出来ずに塩漬け、破滅です。
多くのトレーダーは少しずつ負けていくということにはならず、毎月プラス数万円でも突如としてマイナス数十万を叩き出します。
リスクコントロールが出来てないうえ、負けてしまうようなトレードをしていることが挙げられます。何故負けるのか、と問われたら「負けるまでやり続けるから」というのが答えな気がします。
ギャンブル的な博打トレードはダメとは言いませんが、勝ち逃げするタイミングを見計らうのも大切でしょう。
それにこの記事を読んだ方は、FXはパチンコより勝てる！（還元率が高い）ということを知っただけでも大きな成長ではないでしょうか。FXで勝てる気がしてきたら、是非明日から挑戦してみましょう。
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